こんにちは、年末でも書きます ザキヤマです。


CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドがついに東証マザーズに上場いたしました。注目の上場となりましたが、時価総額が1000億円超えてきました。

プレイド_上場_マザーズ_時価総額

1,600円の公開価格で上場し、上場2日目に初値が付き 3,190円(公開価格の1.99倍)となりました。12月18日の終値は3,670円で、時価総額は1355億3600万円(12/18終値ベース)となり、大きな時価総額を記録する良いスタートとなりました。

ちなみに、この時価総額はマザーズでは13位。全市場で見たときの近しい時価総額ですと、参考までに以下企業あたりを列挙してみます。

イオン北海道:1364億9200万円
ワコールHD:1362億9400万円
サイボウズ:1358億5100万円
HENNGE:1350億5900万円
王将フードサービス:1348億2700万円
船井総研HD:1343億4800万円
日本水産:1337億2000万円
東京都競馬:1336億1300万円
象印マホービン:1332億2100万円
トランスコスモス:1327億2000万円
くら寿司:1324億7900万円
※12/18終値ベース

SaaS企業という視点で見ますとサイボウズとHENNGEの間となっております。異業種を含めて見ると、餃子の王将や船井総研、トランスコスモス、くら寿司あたりを超える規模感となっております。この上場を起点にさらなる拡大に向けた展開も楽しみなところ。注目です。

[東京都立 戯言学園]  
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