おはようございます、最近福岡行けてないです ザキヤマです。
そんな福岡に拠点を構える ネット通販におけるネット広告コンサルティング会社の 売れるネット広告社の決算が官報にて出ておりましたので、直近3年間の業績推移を書きたいと思います。
11期目となる2020年7月期決算は 純利益1億3600万円となっております。直近3年の純利益推移は以下のとおり。
▼純利益推移
2018年7月期:6300万円
2019年7月期:1億400万円(YonY+65.1%)
2020年7月期:1億3600万円(YonY+30.8%)
利益剰余金:4億4600万円(2020年7月期段階)
純利益については右肩成長が続いております。2020年7月期ということでコロナ禍の期間も含みますが、純利益が30%成長をいう結果に。
上記のグラフは企業HPからの引用ですが、売上についても右肩成長が続いており、2020年10月7日のプレスリリースからは2020年7月期の通期売上が27億6980万円を記録して九州のデジタルマーケティング企業売上ランキングで1位となったことも発表されております。
近年のトピックスを振り返ると、自社サービスの機能拡張はもちろんのこと、人材面での強化も著しいようで、採用面でのトピックスの多くありました。2010年3月1日にスタートした売れるネット広告社も10周年を超え、企業としての歴史も長くなってきております。次の5年10年にどんな展開が待っているのか、また どんな業績推移となるのか、引き続き追いかけたいと思います。
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