おはようございます、エポスカード持ってます ザキヤマです。
丸井グループ子会社でクレジットカード事業を手掛けるエポスカードの決算が相変わらず好調そのものだったので 書きたいと思います。確認できた第2期目から今回出た16期目までの15期分の決算をまとめたいと思います。
▼第16期決算
営業収益:1,292億5,500万円(前期比+9.9%)
営業利益:311億7,000万円(同+10.0%)
経常利益:316億4,900万円(同+9.2%)
当期純利益:220億1,000万円(同+9.0%)
利益剰余金:608億5,700万円
16期目も成長止まらず全経営指標がほぼ2桁に近い形で成長しております。15期目で営業収益1,000億円を超えておりますが、今回は1,292億円まで伸びて15期連続の増収。営業利益に関しては、大台の300億円を突破し、営業利益率24%台も維持しております。
ちなみに、上記 丸井グループ2020年3月期決算短信から読み取るに ショッピングクレジット取扱高が2兆1,710億円(前年比+16%)、家賃保証などのサービス取扱高が3,539億円(前年比+26%)となっております。
丸井グループの2020年3月期全体営業利益が419億4,400万円/純利益が253億9,600万円という数字を見ると、引き続きエポスカードが利益面における大きな柱であるころがわかります。コロナ禍ではありますが、本業が苦戦を強いられる可能性のある中で カード事業の牽引に注目です。
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