おはようございます、Zoomたまに使います  ザキヤマです。

新型コロナウイルスが話題ですが、関連するキーワードとして、リモートワークやテレワーク、在宅勤務が話題となっております。そこで改めて注目を浴びているのがWeb会議サービスのZoom。世界的な不況が続く市況において同社の株価が伸びています。

Zoomを提供する Zoom Video Communications は2019年4月18日にナスダックに上場を果たしている上場約1年の企業ですが、新型コロナウイルスショックが目立ち始めた 2020年1月以降で株価が上昇しております。日本時間 2020年3月20日の終値が130.55USドルで、時価総額$36.084Billionとなっております。日本円約111円で計算すると、約4兆円の時価総額となります。

元々 注目を浴びる企業であり 上場初日の時価総額159億ドルは アメリカの2019年IPOにおける4番目の規模感で 話題を呼びましたが、現在の時価総額はその2.2倍に成長していることがわかります。この先、いつまでこの蔓延が拡大していくのか不透明ですが、Zoomの決算や株価にも注目したいとことです。 

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