おはようございます、誰か回ってない寿司屋連れてってください ザキヤマです。
食欲の秋ということで 今回はなんとコラボ企画でございます。皆さん アプリ業界のグルメ王を知ってますでしょうか? はい、もちろん
「トヨログ」でございます。(トヨログに関しては
コチラを参考までに)

そんな
”トヨログ”こと、トヨノケイタ氏にご登場いただき、一緒に飲食店をレポートするというコラボ企画。気になるお店の選定ですが、いつもトヨログでは高級店や行列必至の人気店が度々登場いたしますが、今回は なんとファミレスに連れ出したいと思います。いつも人気店で舌鼓を打ち続けている豊野氏がどんな反応をするのか、そして何をオススメするのかをレポートしたいと思います。

ということで、やってきたのは回転寿司チェーンの
「くら寿司」。豊野氏が満を辞してくら寿司に登場でございます。これは相当貴重な写真。幾多もの人気寿司屋に行ってきた あのトヨログが 回るお寿司屋さんに。安定の全皿100円でございます。ちなみにくら寿司は初めて来たとのこと。

さて、暖簾をくぐって入店。

回転寿司チェーンは今や混んでない時がないレベルで常に混んでおりまして、だいぶ待ちましたが、無事着席。トヨログを知っている人であれば この画がいかに違和感があるものかがわかるかと思います。

回転寿司ではおなじみのタッチパネル。

いつもは おまかせで 流れでお寿司が出てくることが多いトヨログですが、郷に入っては郷に従え ということで、当然タッチパネルで注文です。メニューを吟味。

注文です。一つ一つが豊野氏にとっても新鮮なようで、楽しんでおります。

楽しくなってしまい どんどんいきますトヨログ。

はい出ました。これが回転寿司なんです。トヨログ頼み過ぎです。混み合ってます。

注文したらまずやること。お茶です。いつもは勝手にお茶が出てくるかと思いますが、自分のことは自分でやる。This is 回転寿司。ちなみに、お茶気に入ってました。

そうこうしているうちに寿司が高速レーンを通ってとんでもない速さでやってまいりました。これには豊野氏も超ビックリ。いつも行く著名店では絶対にないエンタメを体感しております。

味付けいくらです。これですか?当然100円(税抜)です。

気になるお味は…
「美味い!」
美味い頂きました。いくらの味がしっかり付いていて、美味しいとのこと。

いつものお寿司屋さんと違って、醤油皿なんてものはありません。自分で食べてそれを皿にするのです。何度でも言いますが、これが回転寿司。
さてタッチパネル注文もいいのですが、ここは回転寿司。せっかくなので回転しているものを取ってもらいたいと思います。

流れてくるネタの中から手にするものを選定する豊野氏。

サラダ という超意外 且つ 回転寿司感満載のメニューを取ろうとします。

乾燥防止のフタが開きません。焦り出す豊野氏。

ついに両手が出ます。結果的にそのまま流れていきました。これは本当に起こった悲劇でして、豊野氏がくら寿司に行ったことないということをちょっと疑ってましたが、この事件で本当に来たことがないということがわかりました。

こうやって取るのです。手前をあげて ポンッ です。気を取り直していきたいと思います。

やってまいりました 次なる獲物。


今度こそ皿の取得に成功。お見事です。嬉しそう。

ということで決死の思いをして手に取ることに成功した とろサーモンを。

回転寿司はわさびが入ってないことが基本なので、わさびポットから自分で取ります。

食します。
「お、これはとろけます。美味しい」
とろけたとの報告が。最高にご満悦のご様子。

さぁどんどんいきます 続きましては 究極のかにかま。究極だけど100円(税抜)です。

食べます。あ…

… 大丈夫です。こういうの趣深いやつ含めて回転寿司なんです。ちなみに味は究極にふさわしい味だったとのこと。

どんどん食べる豊野氏。さすがの寿司フリーク。様々なネタを食したいのか、1カン食べては私に残りの1カンを提供してくれます。

一旦ここらへんで一息入れたいとのことで、くら出汁 を。自家製の天然だしを使った 出汁だけがカップに入った渾身のメニューでございます。これも新鮮なようで超笑顔。

くら出汁と豊野氏。
「めちゃめちゃ良いですねこれ」と絶賛でした。これを頼んだ後は 寿司→出汁→寿司→寿司→出汁→…そんなフローになったくらいには気に入ってもらえた様子。
一息ついたところで、食したお皿も溜まってきたので、くら寿司名物のアレを。そうです くら寿司渾身のガチャ「5皿で1回 ビッくらポン!」。お子様を中心に大人気ですね。

その名の通り5皿で1回ガチャが回せます。そのお皿を投入する豊野氏。これは超貴重な画像素材ですので保存の程何卒よろしくお願いします。

さて、ガチャの演出が始まります。その結果は…

はい、ハズレー。残念がる豊野氏。

食べまくってますので気を取り直してもう1回いきます。さてどうか…
あたり!!!
ガチャを手にする豊野氏。

ワンピースのピンバッジが当たりました。大変お気に入りだったようで帰りはバッジして帰路についてました。

さて、ガチャもこの辺にしてお寿司に戻ります。そろそろ高級路線を攻めてもらいましょう。ということで、極みメニューを。一皿なんと200円。くら寿司の中では超高級の部類に入ってきます。

新物うに 200円(税抜)。黄色が鮮やかな新物でございます。※現在は提供されておりません

食します。「はいはいはいはい、この値段でこれだったら全然ありですね」と開口一番。心配された変な臭みもなかったようでご満悦。

続きまして 大粒いくら。こちらも200円(税抜)。一発目にいったいくらの軍艦より粒が大きいですね。光ってます。

一発目の通常のいくらとの違いを体感出来たようで、極みメニューの力を感じておりました。

さてお寿司ラストは くら寿司が送る渾身の極みメニュー 熟成大トロ200円(税抜)を。これですね。高速レーンを伝ってやってきます。
キターーーーー!熟成大トロ!!なんと1カンで200円。
あ…

最後の最後にやってくれました。当然ヤラセなしの悲劇。でもいいんです これが回転寿司なんです。disる気もさらさらありません。こうしたエンタメもひっくるめて楽しめばいいのです。

さすがの苦笑いも楽しそう。

立て直していけばいいのです。ちなみに 味はバッチリとのこと。さすが極みメニュー。

最後は KURA CAFEのプレミアムアイス珈琲 180円(税抜)で締めます。もはや目新しさがなくなりましたが、回転寿司のカフェメニュー提供の走りともいえるこの商品、安定の美味しさですね。

”本物の味。ここにあり。” 最後まで笑顔です。最後に 豊野氏がオススメする くら寿司一押しメニュー を聞きたいと思います。気になるそのメニューは…

とろサーモン!100円(税抜)。極みメニューを挙げてくると思いましたが、意外にもレギュラーメニューが。この値段でこのお味は素晴らしいと絶賛でした。
はい、ということでコラボ企画 いかがでしたでしょうか。同行させていただきましたが、終始とにかく楽しく食べていたのが非常に印象的でした。それは高級な著名店でもチェーン店でも変わらないということです。食へのこだわりもですが、楽しく食べることが一番大事なのかもしれません。それを学んだコラボ企画でした。また機会があればご一緒したいと思います。ではまた。
くら寿司
Special Thanks:Keiji Matsumoto / Keita Toyono