おはようございます、舞浜にはしばらく足を運んでいない ザキヤマです。
ということで、当ブログで初めてディズニーに触れたいと思います。先日、定額制動画配信サービス「Hulu」の経営権を獲得したと発表したディズニーですが、これまでどんな会社を買収してきたのか気になったのでザッとまとめてみたいと思います。
確認できたもので23社(すでに解散や手放しているものもあるかと思います)。大きなところでいくと2006年のピクサー、2009年のマーベル、2012年のルーカスフィルム、2019年の21世紀フォックスあたりでしょうか。金額の規模感で過去最高は21世紀フォックスの713億ドル(約8兆円)。
買収ジャンルを見てみると、放送、映画、コミック、動画、キャラクター、子供向け商品など様々ですが、過去で見るとゲーム企業が結構多いなと感じたのと、ここ最近は動画配信関連が多いように思えます。巨大な資金力を活かして、キャラクターや作品、高いブランド力を手に入れているあたりはさすがディズニーのパワープレーというところでしょうか。今後の買収動向にも注目です。
[東京都立 戯言学園]
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