おはようございます、定期的にメルカリで物を売ってます ザキヤマです。


先週金曜日 メルカリから一部サービス終了のリリースが出ました。終了するサービスは メルカリNOW、teacha、メルカリメゾンズの3つ。で、注目したいのが各サービスの提供期間でして、メルカリの意思決定スピードの早さを象徴するものとなっております。

メルカリ_サービス終了_意思決定

これまでのメルカリ関連の終了および終了予定サービスの提供期間の一覧です。2018年5月に終了したメルカリアッテは約2年での終了ですが、先週発表された3サービスは短い提供期間となっております。

・提供期間
メルカリNOW:267日(8ヶ月25日)
teacha:119日(3ヶ月28日)
メルカリ メゾンズ:376日(1年11日)

メルカリメゾンズは約1年、メルカリNOWは約9ヶ月弱、teachaに関していえば4ヵ月弱の終了となりました。メルカリの意思決定スピードの早さを感じる結果となっております。この意思決定の早さがプロダクトや会社の成長スピードにも現れているのかもしれません。また次のアクションに期待したいと思います。個人的にはやはりメルペイ関連の動向が気になります。

[関連エントリー]

[東京都立 戯言学園]  
Facebookページはコチラ
ストアはコチラ