おはようございます、甥っ子にねだられ久々にプロ野球チップスを買いました ザキヤマです。

一年ぶりに野球ネタを。ということで、昨年も書きました横浜DeNAベイスターズについて。今年も決算が出てまいりましたので推移を更新します。

大きく利益を伸ばしてきております。
2016年12月期純利益は8億6,000万円（昨対比+1,244%）。

2011年12月にDeNAがTBSから約65億円でべイスターズの株式を取得しましたが、その時は利益が出ていない状況でした。しかし、4年後の2015年に改めて黒字化し、DeNA時代5年目の2016年に8.6億円の大幅増益を達成する流れとなっております。2015年まで順位も低迷気味でしたが、昨年は3位に入りファイナルステージ進出も決めるなど躍進。そうした躍進も大幅増益に繋がった要因の一つだと思われます。
 

前回の記事でも書きましたが、行政と連携した動きが引き続き活発なほか、自社サービスとの連携、各種企画の実施などファンの獲得および既存ファンを楽しませる施策が数多く見受けられます。2016年に買収した横浜スタジアムも「コミュニティボールパーク」化構想と題し、着々と進化を遂げております。

インターネット関連事業や新規事業も注目のDeNAですが、スポーツからも目が離せません。

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