こんばんは、腹痛ですが二郎の記事書いてます ザキヤマです。


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いきなりの画像スタートですが、今回は二郎ネタを。当ブログでは3回目の二郎ネタ。

先日、機会があり田町に行ったので寄ってきました聖地に。
ということで、二郎三田本店の巡礼レポートです。


田町駅西口から徒歩10分程度のところにあります、聖地三田本店。徒歩10分の間は、もう緊張と興奮で完全に記憶が飛んでます。よく覚えておりません。

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キタ!!!聖地!Googleの画像検索でしか見たことがありませんでしたが、生で見た瞬間感涙。そして号泣。


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14時くらいでしたが、安定の並び。が、三田本店は回転が早いので意外と早く食べられます。皆、玄人感出てましたね。初心者の私にとっては怖さしかありません。でも安心です、三田本店は優しいです。


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並び中、店内がチラッと見えます。静寂に包まれる中、麺をすする音と、調理の音しか聞こえません。また、この時点で二郎の香りが降り注ぎます。扇風機があったので、余計に香りが加速して我が身体に降りかかってきます。


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さて、食券を。今回は小豚W(800円)を。悩み禁物、すぐに買いましょう。3日前には決めとくべきです。


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着席。写真では見えませんが、目の前で豚を捌く捌く。すごい迫力です。でも、店員さん優しいです。


さて、麺が来ます。と思いきや、ここでハプニングが。まさかの”順番間違え”が発生。後から入った隣のお兄さんが先に着丼です。私的には全然OKなんですが、店員さんがものすごく謝られました。

で、ハイライトはここからです。

順番間違えが発生⇒サービスされる。という定説がありますが、その空気感が高まりました。あきらかに追加で豚を捌き始めたのです。で、結果的に出てきたのがコチラ。


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着丼。

うぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお。
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ


小豚Wが、まさかの小豚T(トリプル)に。とんでもないことになりました。試練です。いや、ラッキーです。ありがたき幸せ。ちなみに、小豚W ヤサイ ニンニク少なめ アブラです。諸々振り返りますと、以下の通り。

・麺
量はだいぶ多いです。おそらく300g以上はあったかと思います。三田本店は、やや麺が柔らかい”デロ麺”なため、私的には硬め推奨です。硬め好きは「カタカタ」と言って、だいぶ硬めを要求しても良いかもです。

・スープ
醤油と脂のバランス素晴らしいです。三田本店は、やや甘めという事前情報から、アブラコール入れました。なめらかにしたい方はアブラ推奨です。麺との絡みはとてつもなく、デロ麺がさらにスープを絡ませます。


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この日は豚のパサつきなく、神がかってまして、とてつもなく美味。柔らかい豚は、赤身と脂身のバランスが絶妙でした。ただ、この日は多い。
 

食後は満足感いっぱい。というか満足感しかない。もう半年は二郎いいんじゃないかと思いつつも、次の日には欲している。それが二郎。是非、聖地巡礼まだな方、訪問してみてください。
聖地での一杯を堪能して頂ければ幸いです。

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