おはようございます、この1週間でポケモンGOユーザーに何回かぶつかりました ザキヤマです。
はい、世界的大ヒットです「ポケモンGO」。すごいことになってますね。夜遅くに街を歩いていても、沢山のユーザーがポケモンGO片手にうろついている光景を見ると、本当にすごいゲームが出たなと思ってしまいます。
今回は、ポケモンをプロデュースする株式会社ポケモンと関連会社2社の業績をザッと見ていきたいと思います。
「ポケットモンスター」は1996年2月にゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター 赤・緑」が発売されたのが始まりですが、法人としては1998年4月に任天堂・ゲームフリーク・クリーチャーズの3社の共同出資により誕生したポケモンセンター株式会社が前身となります。"ポケモン"への商号変更は2000年。
主な事業を改めて見てみると、下記の通り
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・店舗運営事業
・ゲームソフト事業
・カードゲーム事業
・ライセンス管理事業
・アニメ・映画事業
関連会社は、ポケモンのプロモーションを行う株式会社ポケモンコミュニケーションズとオフィシャルショップ「ポケモンセンター」を運営する株式会社ポケモンセンターがあり、それぞれ、2010年に誕生しております。
海外拠点はアメリカ、ロンドン、韓国の3ヵ国、オフィシャルショップ「ポケモンセンター」は全国11店舗で展開しております。
せっかくなんで、「ポケモンGO」関連の話題にフォーカスすると、「ポケモンGO」プロジェクトが発表されたのが2015年9月で、翌月10月には共同開発会社のNiantic社への出資を発表しております。この時は、ここまで爆発するとはあまり思われてなかったかと思います。
ちなみに、「ポケットモンスター」のシリーズとしての世界累計販売本数は今年3月に2億本を突破したことを発表しております。とてつもない数字ですね。振り返ると、ゲーム機の変化もありますが、新作が出たタイミングでは
きっちりと数字伸びております。
改めて思うのは、ポケモンが誕生して20年経過しても、人気が全く衰えていない点。IPとして非常に強く、確固たるポジションを築いたといえると思います。私自身が小学生の時プレイしていたゲームが、未だに人気といいますか、世界的に人気を博していることに驚きです。
潤沢な資金がある状態といえそうです。
注目は「ポケモンGO」の数字が積まれる今期ですね。ゲームの各社配分がブラックボックスですが、どこまで数字が積まれるか注目です。
[東京都立 戯言学園]
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