おはようございます、ガキの頃「ポケットモンスター 赤」やってました ザキヤマです。


任天堂の株価が急上昇しております。わずか4日間で時価総額が約9300億円も増加し、7/12終値ベースでの時価総額は3.2兆円を記録しております。

要因はご存知の通り、7月7日にアメリカやオーストラリア等でリリースをした「ポケモンGO」。位置情報と拡張現実(AR)を活用し、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするゲームになります。

そんな爆上がり中の任天堂の株価につられ、沢山の関連銘柄も上がってきているわけですが、当ブログでもたまに取り上げるモバイルファクトリーがストップ高となっております。


モバイルファクトリーも「駅奪取」や「ステーションメモリーズ!」といった位置情報連動型ゲームを提供しており、関連銘柄として動きがあったようです。※7月12日の東証値上がり率ランキング9位)

ちなみに、参考までに同じく位置ゲーム提供のコロプラも株価を上げてきております。(7/8 1,988円⇒7/11 2,070円⇒7/12 2,194円)


今回の任天堂の動きを見ていると、改めてゲームにおけるヒット1発の大きさと、関連銘柄をも動かすパワーを感じました。7/15にはLINEの上場も控えますが、LINEだけでなく関連銘柄の動きも気になるところです。

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