こんばんは、カーネル ザキヤマです。
先日よりモンゴル関連のエントリーばかりで恐縮ですが、あと少しだけお付き合いください。本日は飲食系のエントリーを。
モンゴルでは、いわゆる世界的に有名なファーストフードチェーンというものがほとんど進出しておりません。世界中にあるマクドナルドもありません。そんな中、米国のチキン屋さんが頑張ってくれまして、数年前にケンタッキーがついにモンゴル進出を果たしております。

ファーストフードチェーンが進出していないモンゴルにおいて、ケンタッキーのオープンは衝撃的だったようで、一躍大人気となりモンゴル国内で店舗を絶賛拡大中でございます。写真でわかる通り、既に6店舗あるようです。※2015年7月現在
本日は、モンゴルのケンタッキーのレポートをお送りしたいと思います。
外観
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店内
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メニュー
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チキン、バーガー、サラダ類、各種セットなどなど日本とそんなに変わらないです。ポップコーンやマッシュポテトがあった辺りは少し異なるかなといった感じ。ちなみに、一瞬期待を持った和風チキンかつサンドは無かったです。
さて、注文して念願のモンゴルケンタッキーがやってきます。
バーガーのセット(+ポテトとドリンク)で、8500トゥグルグ。日本円で500円程度。チキンは2ピースで6000トゥグルグ(360円程度)。
日本よりちょっと安いといった感覚。
中身はチキンとレタス、マヨネーズとシンプルですが美味い。マクドナルドのチキンクリスプみたいなイメージですかね。ファーストフードのメニューはローカライズされてるケースがよくありますが、日本で食べているものと遜色ないです。
実は事前情報で「あまり美味しくない」「中国のチキンを使ってるので日本のケンタッキーとは違う」と聞いていたので、期待薄だったのですが、めちゃくちゃ美味い!ほんの少しだけ日本と味が違うようにも思えましたが、むしろ「日本のより美味い」という方もいました。特にスパイシーは衣がサクサクでたまらないです。
以上、モンゴルのケンタッキーのレポートでした。普通にめちゃくちゃ美味いです。モンゴル料理は肉がメインですが、ひつじの肉などが多いため、ややクセがあります。そういったクセのある肉が苦手な方でも、ここケンタッキーでは全然いけると思います。モンゴル行った際、ぜひ立ち寄ってみてください。
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