おはようございます、週刊ダイヤモンドはたまに買います ザキヤマです。
本日はオフィス訪問記。細々ながら地味に継続している訪問記も今回で第5回目となりました。とりあえず、10回くらいを目指して引き続き細々とやっていきたいと思います。
で、今回は「GameWith」さん。簡単にご紹介をさせて頂きますと、ゲーム攻略情報サイト「GameWith」を運営している会社になります。最近PVも大きく伸長しているようでして、グイグイきているゲーム系メディアでございます。

そんな「GameWith」ですが、7月上旬に神谷町から六本木へと移転。神谷町ではオランダヒルズだったのですが、今回は六本木ヒルズへの移転となっており、オランダ⇒六本木という華麗なる変貌を遂げております。真新しいオフィスをさっそく見ていきたいと思います。
■エントランス


エントランスのお客様待合スペースの椅子は、ウッド調のベンチタイプ。大人数で来ても仲良く片寄せ合って座ってご担当者が来るまでの時間を過ごすことが可能です。木の色が非常に渋いです。ウッド調の会社さんは多いですが、このタイプは珍しい気がします。

乞うご期待。

こちらのエントランスでは代表の今泉さんに、今回の訪問時に気合いのワンポーズを頂くことが出来ました。今泉さん、ありがとうございました!

エントランスのお客様待合スペースの椅子は、ウッド調のベンチタイプ。大人数で来ても仲良く片寄せ合って座ってご担当者が来るまでの時間を過ごすことが可能です。木の色が非常に渋いです。ウッド調の会社さんは多いですが、このタイプは珍しい気がします。

エントランスは開放的。床も「木!」って感じで、先ほどのベンチと合わせてウッド感が満載でございます。照明も非常に良い感じで入っており、空間全体が映えます。
■執務スペース
さてさて、社内を少ーし見ていきましょう。

業務を行っているスペース。非常に広いです。ちなみに、フリーアドレス制となっており、役員が社員の隣で働いているなんていうシーンもGameWithでは普通のこと。当然、社長室なんてものは無く、非常にフラットな組織であることが伺えます。
余談ですが、執務室内上部のそこらじゅうにモニターが設置してありますが、サイトデータがリアルタイムで映し出されております。常に数字を意識して仕事に取組む姿勢は、学びたいポイント。私も戯言学園の数字を意識したいと改めて思いました。

”テーブルの周りに椅子が複数”というパターンが多く、これでもか!ってくらい、コミュニケーションがたっぷり図れそうな設計。座り仕事が多いこともあり、椅子にはこだわったとのこと。環境大事ですね。
■環境
ゲーム攻略情報ということで、多くのゲーマーやライターも抱える同社。黙々とゲームに集中したり、ライティングに没頭したりするシーンも多くあると思いますが、そんな時、やはり環境が大事になってくるわけでして、環境視点で幾つかポイントを見ていきたいと思います。


こちらでは立って仕事することが可能です。もちろん電源も備わってますので、超膨大なタスク量でも安心でございます。なんと、合計で1450ワット使えちゃいます!(とか書いてますが、よくわかってない)
ここからは、休憩スペースをご紹介したいと思います。


このマッサージ機。実は、役員の方がビックカメラ有楽町店で小一時間悩み抜いて選定した”マッサージチェアのパイオニア”「フジ医療器」さん謹製のハイスペックな機械。”役員の方がビックカメラ有楽町店で小一時間悩む”ってのが、社員思いですごく素敵。
座ると各人に体系に合わせた設定を自動で行い、マッサージも各人の特徴に合わせて行うというなんともステキな設計。しかも、このマッサージ機がなんと2台!これは太っ腹!六本木にいながらテントの中でゆっくりマッサージを受けられる環境は、たぶんココGameWithだけ!

もはや何の紹介なのかよくわからなくなってきましたが、マッサージの前後で使用してほしい、ぶら下がり健康器。この手の器具は久しぶりに見ましたが、GameWithさんではこうしたモノも大活躍中でございます。

このスペースに本が置いてあるのですが、やはりそこはGameWithさん、UI/UX系の本、エンジニア寄りの本、そしてゲーム関連の本がたくさん。モンストの攻略BOOKなんてのも、攻略ゲームサイトさんならではですね。一番手前の「なぜ人はゲームにハマるのか」という本は社内でも特に人気みたいです。

こちらは、ゲーム会社から頂いたというノベルティグッズ。これもゲーム攻略サイトならではですね。モンストのペン欲しいです。
■会議室
さて、場所を会議室に移します。

会議室の床が結構変わってます。こちらは、インターフェイス社のアーバンリトリートというカーペットで自然素材をモチーフにした柄が特徴とのことで、自然を意識したものを取り入れて、居心地の良さを意識しているようです。こうした細かなこだわりが随所で見え隠れします。
■眺め

六本木ヒルズということで、眺めがむちゃくちゃ良いです。この日はあいにくのお天気ということもあり、視界が悪かったのですが、目の前には東京タワーが。夜景がとんでもなく良さそうですね。こんな夜景を見せられた日には、落としたい女性を攻略できるかもしれません。という妄想は置いておいて、本当に良い眺めで癒されます。気分転換にも良さそう。
以上でございます。
いかがでしたでしょうかGameWithさんのオフィス。もう、木が多すぎて、正直、材木屋でもやった方が良いんじゃないかと思ったのは内緒なところですが、木は癒されますね。また、空間が広くゆったりなためすごく静か。仕事に集中しやすい環境だと思います。
いかがでしたでしょうかGameWithさんのオフィス。もう、木が多すぎて、正直、材木屋でもやった方が良いんじゃないかと思ったのは内緒なところですが、木は癒されますね。また、空間が広くゆったりなためすごく静か。仕事に集中しやすい環境だと思います。
ぜひ、機会があれば六本木ヒルズに移転したGameWithさんに遊びに行ってみてください。場合によってはマッサージ付きかもしれません。
株式会社GameWith
http://gamewith.co.jp/[東京都立 戯言学園]
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