おはようございます、豪華客船の旅に憧れてます ザキヤマです。
この前新年度が始まり、桜が満開になったと思いきや、早々と散って、そんな4月ももう中旬ですね。4月といえば新入社員の方が入ってきた企業も多いのではないでしょうか。新入社員の方がまずやることとしては、研修ってパターンが多いですね。
で、そんな研修ですが、会社の理念やカルチャーなどを頭に入れてもらうなんていうシーンも多くありそうです。ということで、本日は企業理念や経営理念、企業哲学を見ていきたいと思います。見てみるのは、サイバーエージェント、オプト、セプテー二、アイレップの4社です。
■サイバーエージェント
その「21世紀を代表する会社」というゴールに向かうための基本ルールがミッションエステートメントという形で作られております。ネットと連動する分野へどんどん参入していく姿など、ルールに沿って成長しているのではないいでしょうか。
もう一つは、マキシムズ。いつまでもベンチャースピリットを持ち続けるために、同社の原点を明文化したもの。行動規範ですね。8つで構成されております。どれもカッコイイですね。巨大組織となった今なお、ベンチャー気質を忘れていないのも、こうした基となる想いを忘れずに行動しているからだと思います。
■セプテー二
ミッションとビジョンには「世界」というキーワードが入っており、グローバルを強く意識。”顧客とのチームワーク”というのも、顧客と共にある姿勢が素敵ですね。また、経営方針の原則として7つが制定されている。社員の行動の核となる方針で、どれも大切なことばかりですね。
■オプト
そんなオプトイズムですが、おなじみの社是「一人一人が社長」をはじめとする、”社員・組織・企業・仕事” それぞれのあるべき姿を8つに分け定義している。"自ら、決断し、実行し、巻き込み、やり遂げる。"というイムズ行動に基づいた自立人材の集合体を目指している。
経営理念はクライアント・ユーザー側の2軸の視点から定義されている。経営目標は、”企業グループ”という、アイレップだけでなく、あくまでグループ全体として高いレベルを目指すことを言葉にしている。
経営哲学は3つで構成されているが、”志第一主義”や”志業家”というの言葉に見られるように「志」が事業の起点だと記されている。また、「アイレップ魂」として行動規範を10個を制定。どれも大事な心構えですが、”壊す側に回れ””奇跡を起こそう”といったあたりが個人的には特に印象に残りました。
以上になります。出てくるワードは似てますが、中身が異なるなど各社によって様々で面白いです。どれも参考になるものばかりで勉強になります。
また調べたいと思います。
ではまた。
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