こんばんは、最近UNOにハマってる ザキヤマです。
「石川良いとこ一度はおいで」という声に導かれまして、先日、石川県に行ってきました。北陸新幹線も、東京-富山・金沢間が2015年3月14日に開通するとのことで、今後より一層盛り上がること間違いなしでございます。
で、個人的に初上陸だったんですが、観光もいいけどやっぱりメシが楽しみなわけです。色々食べたわけですが、石川県に行ったらコレ食べといた方が良いと思うよーってものを3つ挙げたいと思います。
・海鮮丼(特にのど黒)
・浜焼き
・浜焼き
・能登牛
上記以外にも沢山あるわけですが、挙げたらキリがないので、
特に印象に残ったもの3つを挙げたいと思います。
■海鮮丼(特にのど黒)
石川県はご存知の通り日本海に面しておりまして、新鮮な海鮮が沢山味わえます。石川のどこに居ても、「海鮮」の文字を目にします。それぐらい海鮮が名物なわけです。
一言で「海鮮」といっても料理は様々なんですが、海鮮丼(もしくは寿司)は必ず食べて頂きたいです。今回は、近江町市場寿しさんにお邪魔させて頂き、食させて頂きました。
のど黒、白えび、ボタン海老などを使った桶に入った大きな大きな海鮮丼でございます。能登半島沖合で獲れた新鮮な魚介たちが口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
彦摩呂先生のお言葉を借りるとすれば、まさに「海の宝石箱」。
「炙りのど黒重」
まず、のど黒の説明ですが、石川県を代表する魚で、正式名称は「赤むつ」。加賀や能登などの漁港で揚がるみたいです。日本海沿岸では、喉が黒いことから「のどぐろ」の名称となっている。
お寿司屋や市場に行くと「のど黒」祭り状態ってくらい、のど黒推しとなってます。焼いても良し、生でも良し、干しても良しです。
海鮮系で行ってほしいスポットの一つとして「近江町市場」を挙げさせて頂きます。超賑わってます。大変なことになってます。下記、写真で振り返りましょう。
雰囲気も活気があり、メシも美味い!言うことなしでございます。金沢駅も近く、立ち寄り必須でお願いします。
近江町市場寿し
近江町市場
■浜焼き

海鮮丼に続いて、もういっちょ海鮮系の紹介をさせてください。「浜焼き」です。みなさんも承知のことと思いますが、これは相当美味いです。
金沢から車で約1時間半、能登半島の方に向かって頂くと七尾市という街がございます。七尾市の観光スポット「能登食祭市場」にて浜焼きを食べることをオススメいたします。横綱白鵬関も毎年に近いレベルで来てる模様で、白鵬関をも唸らせる浜焼きをご堪能ください。
新鮮な魚介を豪快に焼きまくろう。

ハマグリが危険な美味さ。

ホタテも絶妙。

エビがクソうまい。


牡蠣はプリっぷり。
売り場コーナーも盛り上がってます。
↓

能登食祭市場
■能登牛

石川県が誇るブランド牛。石川県に行ったら間違いなく食べときたいところですね。
今回の旅では、金沢市にあります「京澤」にお邪魔し堪能させて頂きました。写真とともに振り返ります。
どうでしょうか、写真でわかると思いますが完全にバカヤロウです。能登牛のルーツですが、兵庫県や山陰地方(鳥取・岡山)が元になっているようです。日本海の海と美しい山々のある能登の環境で育った、良質な黒毛和種でございます。
肉の写真を見てもわかりますが、肉質のきめが細かく、脂が良質であることが特徴のようで、厳しい厳しい基準をクリアした牛のみ能登牛として認められます。能登牛の公式サイトまで出来てますので、下記から見てみてください。
京澤
能登牛公式サイト
以上、”石川県に行ったらコレ食べといた方が良いと思うもの3つ”でございます。全部超美味すぎて、石川県に移住検討レベルです。日本海や能登の大自然で育った素材を味わって頂きたいと思います。
北陸新幹線も開業しますので、ぜひ「石川県」行ってみてください!
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