おはようございます、ニュースアプリはPresso派なザキヤマです。


Pressoを知らない方、コチラです!(iOS)⇒https://itunes.apple.com/jp/app/presso-sosharunyusu-matomemoburogumo/id799334646?mt=8

はてなが運営するニュースアプリ。単純にはてブが多い記事だけでなく、小ネタも入ってくるところが気にってます。あと、UIが自分的にしっくりきてます。以前のエントリーでも書かさせて頂いております⇒http://bit.ly/1pjjrwv


さて、本題。


スマホアプリ界隈はゲームはもちろんですが、ニュースアプリ達の話題で盛り上がっておりますね。本日取り上げたいのは、ニュースアプリの資金調達について。

先日も「NewsPicks」が調達したり、だいぶニュースアプリ領域が資金を集めてるようです。

NewsPicks



ここ最近の主な調達を振り返ってみます(ざっくり1年以内)
ニュースアプリ資金調達

SmartNews:36億円
グノシー:24億
Antenna:20億円
NewsPicks:4.7億円

どれも大型調達となっております。
ここ最近(特に2014年)のベンチャー投資は、10億円単位の大きな投資が増えてきた感があり、米国に遅れを取っているとはいえ、こうした動きが日本でも活発になってきているのは非常に良いことですね。もっとベンチャーが増え、日本発のサービスが世界を席巻していってほしいですね。

NewsPicksに関しては、コンテンツ提供側である講談社が出資する動き(この例でいくと、紙とwebの融合)のように、時代を感じさせるこれまでとは異なる動きも出てきている。

NewsPicksの座組みで言えば、講談社のコンテンツが紙であることで見るユーザーが減っているのであれば、どんな形であれwebに移行して読まれた方がはるかに良いと個人的に思います。そういった点でも、今回の出資はGOODな気がしているし、今後もこういった流れは続くと思う。


各社、使い道に関しては、ザックリ下記
・グローバル展開
・プロモーション
・機能拡充


■プロモーション
グノシー、スマートニュース、アンテナがTVCMへの投下するなど、プロモーションも大きな予算を取った施策を打っているのが特徴的。NewsPicksは他社と比べて調達額が低めではありますが、TVCM含めプロモーションに期待ですね。

グノシー


■グローバル展開
グノシーは英語版の提供を4月から英国で、また5月には米国でリリース。着々と海外展開を進めている。スマートニュースは、今秋にも米国・カナダなど北米版のリリースすると報じられている。同社は、6月に米WSJの立ち上げメンバーであるリッチ・ジャロスロフスキー氏を副社長として迎え入れているあたり、かなりの本気度と見られる。

NewsPicks擁するユーザーベース社は、海外でのDB事業も行っており、その辺りの事業拡大も狙っている模様。アンテナも海外展開を目論んでいる。


■機能拡充
まず、各社ネイティブアド導入の流れは既にご存知の通りかと思います。アンテナは6月に動画広告を開始しているが、他社も導入は必至。米国のニュースアプリに見受けられるが、ニュースコンテンツとして動画を入れてくることも考えられそう。

その他のピックアップでいくと、アンテナが4月にEC機能「Antennaショッピング」の提供を行っている。他社がこうした動きを見せるかは不明だが、ポータル化の流れとかはありそう。また、アンテナに関しては各地のキュレーターが各都道府県の観光情報などを配信する「ヨンナナch.」の提供を行うなど、独自コンテンツの提供も行っている。

アンテナショッピング
※アンテナショッピング

各社、資金調達など活発な動きを見せるが、独自コンテンツが今後頭一つ抜け出す鍵”となってきそう。いち早く海外へ出たグノシー、大型調達でネタを多く仕込んでそうなスマートニュース、経済に特化しているNewsPicks、多彩なコンテンツのアンテナ…。この4社だけでなく、多くのユーザーを抱える「LINE NEWS」や「Vingow」などもあり、ますます競争が激化しそうですね。

どこが抜け出すのか、はたまたサービス同士が合併したり、大型企業に買収されたりする可能性も十分あり得ると思います。ニュースアプリ領域に注目していきたいと思います。

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