冬が近くなってまいりました。
皆様、 寒い夜をいかがお過ごしでしょうか。

こんばんは、ザキヤマです。

いらっしゃいませ、東京都立 戯言学園（ざれごとがくえん）へ。
ということで、戯言ブログスタートです。開校です。


本日は、強みと弱みということで、牛丼のお話を。

私には仕事の行き帰りに必ず通る通りがある。

神田の松屋通りだ。
命名したのは私だ。


※かの有名な松屋通り

神田駅南口にある松屋の横にある通りだ。

ここを通ったことがある人ならおわかりだろう。

そう、漂っている匂いが完全に牛丼だ。
いや、牛丼は美味いよ。でも、これが道に漂う匂いとしては最悪で不快だ。
油臭が並みじゃない。並みというより特盛レベルである。
”自分の身を油圏に突入させる感覚”を味わったことがあるでしょうか。本当におすすめしない。
あと、同じPOPが連発でベタ貼りしてある。その点も不快だ。
でも、通る。明日も明後日も。なぜかって？近道だからである。

話を匂いに戻そう。

私はなぜ松屋はこの匂いを消さないのか？いつもそう思っていた。
これは完全な”弱み”だろうと。

しかし、そう思うのは私だけで、実はこの匂いは”強み”なのかもしれない。
その匂いによって、お客が吸い込まれていくのかもしれない。

そう、強みと弱みは表裏一体なのだ。

「自己分析をする」
「視点を変えてみる」
そんな時、”強み”と”弱み”をありったけ書き出してみよう。
そうすることによって、新たな発見やや面白いアイディアが出るかもしれない。

で、ここまで書いたは良いものの、
結局、何が言いたいのかよくわからなくなってきたため
牛丼チェーンをザキヤマ的視点で評して、初投稿を終えたいと思う。

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◆吉野家（1位）
肉⇒◎
どんぶり⇒◎
紅しょうが⇒◎
サラダ⇒○
温卵⇒○
備考⇒米がダントツで美味い。安定している。
他にない強み⇒ネギ。美味い。
     　　　　　　　　とにかく、紅しょうが×米×肉の総点が高過ぎ。文句なし。

◆すき家（2位）
肉⇒○
どんぶり⇒○
紅しょうが⇒△ ※つまらない紅しょうがだ
サラダ⇒○※ドレッシングがイケてる
温卵⇒△
備考⇒席にあるメニューがデカい。邪魔である。
他にない強み⇒店舗によっては、ソーダ味のアイスがある。あれは美味い。

◆松屋（3位）
肉⇒○
どんぶり⇒× ※チープ過ぎ
紅しょうが⇒△ ※つまらない紅しょうがだ
サラダ⇒○※黒酢ドレッシングがイケてる
温卵⇒△ ※店舗によってはぬるい。
備考⇒個人的には味噌汁がいらない。それは加点対象外だ。
他にない強み⇒タレが豊富。タレでは他の追随を許さない。

◆各社比較（参考）

牛丼御三家売上：2013年10月分

http://news.livedoor.com/article/detail/8232455/

一時、吉野家苦しいなんて言われてたけど、
今はすき家が芳しくないのだろうか。
1ユーザーとしては嬉しいことも多いが、苦しい価格競争だけはやめてほしい。
自信を持って美味いものを出しているのであれば、対価をもらうのは当然だ。
結果的に誰もハッピーにならない消耗戦だけは避けてほしい。純粋にそう思う。
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結論として、何が言いたいかよくわからないが、
吉野家は牛丼チェーンの中で最強だ。ということ。

あと、牛丼屋でカレーがどうこう言っている方もいるが、
それはココイチやGOGOでやってくれと言いたい。
牛丼屋は牛丼で評さねば。でも、すき家のアイスだけは別である。




今日はこのへんで。