おはようございます、セ・リーグよりパ・リーグが好きですみません ザキヤマです。
先日、福岡ソフトバンクホークスの業績推移を調べましたが、もう少し野球団の決算を見てみたいと思います。今回は広島東洋カープについて。昨シーズンまでの3連覇から今シーズンは少し苦しいシーズンになりましたが、相変わらずの人気は健在のカープ。そんなカープの業績推移をまとめます。
2009年12月期から直近10年間の純利益推移になります。あくまで取得した数字だけを見ると、2016-2018年の3連覇の期間でやはり大きな利益を生んでおります。最も多くの利益を生んだ年でいくと2016年12月期の14億4,600万円。
また注目したいのがホームゲームの平均観客動員数推移。以前は少し波もありましたが、2013年以降右肩上がりが続いておりまして、2018年シーズンは平均31,001人まで成長。ちなみに2019年シーズンは平均31,319人。ここ数年は”カープ女子”という言葉も出てきておりますが、地元だけでなく全国的にファンが増えていることが想像出来ます。
また注目したいのがホームゲームの平均観客動員数推移。以前は少し波もありましたが、2013年以降右肩上がりが続いておりまして、2018年シーズンは平均31,001人まで成長。ちなみに2019年シーズンは平均31,319人。ここ数年は”カープ女子”という言葉も出てきておりますが、地元だけでなく全国的にファンが増えていることが想像出来ます。
これから契約更改等が入ってきますが、監督が変わった初動の来シーズンに向けて オフシーズンの動向にも注目していきたいと思います。ではまた。
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