おはようございます マイクロソフト様には毎日お世話になっております ザキヤマです。


そのマイクロソフトですが、米国本社の2020年1Q決算(7-9月)が先日発表されまして、売上高:330億6,000万ドル(前期比+14%)/純利益106億7,800万ドル(同+21%)と好決算となりました。クラウドプログラム「Azure」や「Office」が好調とのこと。そんな本社決算と同タイミングで、日本法人の日本マイクロソフトの2019年6月期決算が出てきましたので、過去推移とともに振り返ります。

日本マイクロソフト_決算
※官報より数字引用

<日本マイクロソフト 2019年6月期通期決算>
売上高:6,041億3,600万円(前年同期比+32.3%)
売上総利益:1,396億8,400万円
営業利益:268億8,100万円(同-26.4%)
経常利益:267億9,100万円
当期純利益:185億7,300万円(同-22.5%)
利益剰余金:814億6,000万円
※官報より数字引用

上記グラフが過去9年間の業績推移、上記テキストが2019年6月期決算になります。売上高が初めて6,000億円超えを記録。利益面は減少しておりますが、売上については今までの過去最高売上を大きく更新する水準となっております。

10月より新経営体制となり(参考:https://news.microsoft.com/ja-jp/2019/10/01/191001-announcement/) 、益々の拡大が期待される日本マイクロソフト。また動向含めまとめたいと思います。本日はこの辺で。

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