おはようございます、福岡にいるので福岡のこと書きます ザキヤマです。


福岡ソフトバンクホークス球団ならびにホークスファンの皆さま 日本一おめでとうございます。とにかく強い という感想になってしまいますが、本当に層が厚くて圧倒的に強いですね。そんなホークスを業績という角度で見てみたいと思います。

ソフトバンクホークス_売上_業績
※官報から数字引用

売上の情報が取れたのが2016年2月期からなのですが、直近10年間の業績推移をまとめてみました。売上推移でいうと、ここ最近は毎年300億円程度の推移となっております。利益面は中身が見れないのであくまで参考程度ですが、やや波があります。最も多くの利益を生んだ年でいくと2015年2月期の27億7,300万円。ここ数年は5-10億程度が水準となっている模様です。若干波があるもののしっかりと利益を残しております。ちなみに以下が直近前期の業績です。

<2019年2月期(第51期決算)>
売上高:317億7,400万円
売上総利益:149億6,700万円
営業利益:17億7,900万円
経常利益:2億5,600万円
当期純利益:5億4,400万円
利益剰余金:82億7,400万円
※官報から引用

振り返って改めて思いますが、ここ10年という期間で見ても日本一やリーグ優勝、交流戦優勝のタイトルが多すぎてすごい。今季のリーグはライオンズの2連覇となってはおりますが、この強さを脅かすチームが来季現れるのかどうか オフシーズンの移籍動向含め注目していきたいと思います。

[東京都立 戯言学園]  
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