おはようございます、早朝から従業員数調べまくってます ザキヤマです。
久々に一人当たり利益シリーズを。過去エントリーはこちらですが、前回調べたのが2017年11月ですので約2年ぶりくらいに調べてみたいと思います。従業員数が1,000人を突破する会社も増えてきておりますので、今回は16社でお届けします。
投資フェーズといった業績状況の変化もありますので、あくまで参考値として見て頂ければと思います。※楽天とLINEについては従業員数のカウント時期が一部異なりますので、そのカウント時期に合わせた業績を引用しております。
それぞれ調査したQ数字によると、1人当たりの売上が特に高かったのが 楽天、ヤフー、サイバーエージェント。サイバーエージェントは1人あたりQ売上が2,000万円を超えてきております。利益面で見ますと、カカクコムが圧倒しており 収益性の高さが伺える業績となっております。（カカクコムの個別エントリーは右記参考：カカクコムの従業員数が1,000人を超えたので 1人あたりが生み出す売上と利益を調べてみたら非常に収益性が高かった件）
ヤフー、楽天、LINE、サイバーエージェントあたりは大きな投資を行っておりますので、既存のコア事業だけ抜き出すともっと収益性が高い数字が出てくるかと思います。またタイミング見て調べてみます。今日はこの辺で。
[参考エントリー]
[東京都立 戯言学園]
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