おはようございます、勢いをつけたい ザキヤマです。


ここ最近勢いすごいなー と思うのが、スマホ向けライブ配信サービス運営のミラティブ。先日の大きな資金調達が話題になりましたが、ここ最近のリリースラッシュがすごかったので、この辺りで創業からの動きをまとめてみたいと思います。

ミラティブ_沿革_資金調達

ザックリと 主要リリースを時系列にまとめてみました。まだ1年ですが、このスピード感すごいですね。スマホゲームのライブ配信プラットフォーム「Mirrativ」に加え、スマホ1台だけで誰でもVTuberのように生配信ができるアバター機能「エモモ」が昨年8月にリリースされておりますが、大きな可能性を感じるプロダクトに、一部では”ネクストメルカリ”なんて声も上がっております。

今年に入り、人材面でも大きな動きがあります、まずCFOに元Gunosy取締役CFOの伊藤光茂氏が就任し、グローバル展開に際して、韓国事業の責任者にゲームポット創業者・日本オンラインゲーム協会共同代表理事の植田修平氏の就任が発表されております。まだこれからもこうしたリリースが続きそうですが、ヒトの面でも非常に協力な体制となりそうです。

これまでの資金調達は確認できるもので2回。総額約45億円以上の資金調達を行っており、個人投資家としては佐藤裕介氏・古川健介氏・中川綾太郎氏が入っているとのこと。


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以前、お伺いさせていただいた際のオフィス風景。外のスペースもあるユニークなオフィスでした。今年は組織と大きくなることが予想され、現在のオフィスでは入りきれない規模感となってきそうですね。

今回の資金調達を機に 最近よく見かけるTVCMなどのマーケティング強化やグローバル展開、また新規事業といった様々な仕掛けが登場してきそうです。ミラティブ大きく期待したいと思います。また適宜動向を追いかけます。今日はこの辺で。

[東京都立 戯言学園]  
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