おはようございます、ザキヤマです。好きなCMは日清紡です。
先日、料理動画の分散型メディア「KURASHIRU」を運営するdelyが30億円の大型資金調達とTVCM開始を発表。昔はTVCMを打つのは大手がほとんどでしたが、今はスタートアップでも打つ時代になりまして、新興メディアやサービス等のCMを見かけない日が無いくらいになった気がします。
で、TVCM多いなーと思うわけですが、有力なスタートアップがどんなタイミングでTVCM施策を打っているのか簡単にまとめてみたいと思います。
全国区でTVCMを打つには大きな資金が必要になるため、必然的に大型資金調達を行っているスタートアップに限られてきますが、上記14社をピックアップしております。
資金調達のタイミングもあるため、あくまで参考程度ですが、創業やサービス開始から大体約2年程度が経過した後 TVCMを打つケースが多いです。創業からの最短という意味ですと、メルカリが短く、創業の1.1年後14.5億円の大型調達を行い、さらにはTVCMに関しては、創業の1.3年後となっております。
また、TVCMにタレントやキャラクターを起用するケースがほとんどでした。ユーザーうけを考慮するとやはり効果的であるということの表れでもあると思います。
また、TVCMにタレントやキャラクターを起用するケースがほとんどでした。ユーザーうけを考慮するとやはり効果的であるということの表れでもあると思います。
ここ最近は、銘柄的に分散型メディアが多い状況ですが、また新たなスタートアップが登場してくることに常に期待したいと思います。引き続き、様々な角度で物事を見ていきたいと思います。
[東京都立 戯言学園]
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