おはようございます、プリクラはもう何年も撮ってません ザキヤマです。


先日、フリューが東証から上場承認を受けました。市場としては一部か二部を予定。フリューの皆様、おめでとうございます。上場予定日は12月18日。

フリューといえば、プリントシールの印象が強いんですが、その辺り含めた事業構成を簡単に見てみたいと思います。

■売上高推移
フリュー_売上高_上場
※25年3月期より連結数字

こちらが、売上高推移。今期は2Qまでの数字となっております。売上240億もあるんですね、結構な規模感。

直近2015年3月期の数字で下記の通り。
売上高:239億1100万円
経常利益:32億7800万円
当期純利益:19億900万円


■事業構成
フリュー_上場
※25年3月期より連結数字

直近の事業構成内訳を見てみます。j構成としては「プリントシール事業」「コンテンツ・メディア事業」「キャラクタ・マーチャンダイジング事業」「ゲーム事業」の4軸となっております。

メインは2軸で、プリントシール事業(売上シェア約40%)とコンテンツ・メディア事業(売上シェア約30%)。利益という観点で見てみますと、コンテンツ・メディア事業が昨期の数字で売上高:70億9600万円/営利:40億2000万円/営利率56.7% と脅威の営利率となっております。


PiCTLINK_有料会員数_IPO

その営利を生み出してるのが、プリントシール撮影画像の取得サービス「PiCTLINK(ピクトリンク)」。月額300円(税抜)の有料コンテンツとなってますが、こちらの会員数が2015年3月末時点で155万人と、大きな会員規模を誇っております。こうしたベース収益で大きな数字作ってこれるのは、大きいですね。


フリュー_従業員数

上記は有報からの引用ですが、掛けるリソースも全体から見ても少なく、非常に高い利益率となっております。


■フリューの軌跡
最後にフリューの軌跡を簡単に。元々は、1997年にオムロンのエンタテインメント分野として立ち上がったのが前身。2003年にオムロンエンタテインメントを設立するに至りますが、その後、オムロングループからの独立を決意し、MBOを実施。現・フリューに全事業と全従業員を継承しております。

前身がオムロンという、知らない人にとっては少々驚きではありますが、MBOという選択を決意し、上場まで漕ぎつけるなど良い事例と言えそうです。


フリュー_上場_株主
 ※上記は一部株主です

株主も個人ばかりと非常に珍しいケースとなっております。


若年層の女性をターゲットとして、会員も多く囲っており、関連事業も複数手掛けるなど、数字拡大も期待できそうで今後も注視していきたいと思います。

フリュー

[東京都立 戯言学園]
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