おはようございます、ヨーロッパを旅したい ザキヤマです。


gumiの2015年4月期決算が発表になりました。上場後の下方修正はあったものの、その後のコスト合理化などにより黒字転換となったようです。簡単ではございますが、ポイントを振り返っていきたいと思います。

■2015年4月期業績
gumi2015年4月期決算6

売上高:275億3400万円(前期比+146%)
営業利益:4億1600万円(前期は▲1億200万円)
経常利益:2億3400万円(同▲1億6800万円)
当期純利益:1億9100万円(同▲1億8400万円)


・売上高推移
gumi2015年4月期決算7
ネイティブアプリ「ブレイブフロンティア」が世界的ヒット、「ファントム オブ キル」のプロモーション施策が奏功したことなどが大幅増収となった。


・営利推移
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外注費の削減や人件費の抑制などコストの合理化もあり黒字転換となった。


■主なTOPIX

・今期振り返り
gumi2015年4月期決算1
2015年4月期でネイティブシフトがほぼ完了。ネイティブ比率は全体の87.5%(前年は62.7%)まで上昇。言語別売上は、海外言語版比率が41.8%(前期は30.7%)まで上昇するなど海外展開が本格化。


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通期の振り返りとしては、3月に下方修正があったものの、「ブレイブフロンティア」の海外版でARPMAUの上昇、「ファントム オブ キル」のTVCM施策が奏功したことやARPMAU好調により、修正後の計画比でプラスとなった。また、コストの合理化も実施し、営利を確保。


・今後について
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今後で注目したいのが、現在開発中のタイトルが17本ある点。「FFブレイブエクスヴィアス」等の他社IPモノや15年4月期で堅調に拡大したパブリッシングなど、多数控えているのは非常に楽しみ。順調に開発が進んでいくか注目です。


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15年4月末に希望退職などもあったが、コストの合理化も引き続き行っていく。ネイティブアプリへの人員シフトが完了したこともあり、人員数は減少見込み。


以上になります。上場直後の下方修正など株式市場を騒がせたgumi。それもあってか、今回かなり丁寧且つわかりやすい決算説明資料だった気がします。次期業績予想も第一四半期のみの開示となり、慎重さが伺えます。色々な事が重なったことによりネガティブな言われ方をしたことも多々ありましたが、今後のgumiの巻き返しに期待したいと思います。


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