こんばんは、肉ハンター ザキヤマです。
”いきなりステーキ”
最近話題のアレですね。行ってみた過ぎてウズウズしてたわけですが、急に誘われたので、文字通りいきなり行ってまいりました。
新橋から行ったんで、男と女が入り乱れるコリドー街を抜け、ブークラのチャンネーとかが闊歩しまくってる中をかき分けて、やってきました”いきなりステーキ”
看板がカッコイイです。
店内
↓
あ、立ち食いですよー いきなりステーキは。いきなり行くんだから椅子なんか求めるもんじゃありません。
メニュー
↓
4種類ある肉からグレードを選んで、グラムを指定します。
<価格(銀座4丁目)>
リブロースステーキ⇒1g当たり5.5円[税抜]
サーロインステーキ⇒1g当たり7円[税抜]
ヒレステーキ⇒1g当たり8円[税抜]
黒毛和牛サーロインステーキ⇒1g当たり13円[税抜]
サイドメニューは米やサラダ、ドリンクはワインやら黒烏龍茶やらが揃ってます。
席に着いたら荷物を置いて、サイドメニューを頼みます。それが終わったらメインの肉を頼みに行くわけです。もうね、ワクワクとドキドキで吐き気もよおしかねないレベル。
改めてグレードと単価
↓
「ヒレ500!」とか「サーロイン300!」とか言う声が飛び交うので、ここは競り市かばかやろう!みたいな感を受けますが、声を大にして頼みましょう。
グレードによって異なりますが、最少で200g~とか300g~の注文になります。で、初めはビビッて最少で頼んじゃったりするんですが、周りが平気な面して「500で!」「800で!」なんて頼んでる様を見ていると「すいません、やっぱ100g追加してください」なんて感じで張りあってしまうわけです。(これホント)
※人の手作業なので多少の誤差あります。500注文して、508gとかね。
さて、注文としましてはあとは焼き加減を伝えて完了です。
おまかせだと、おそらくレアで出てきます。
完了したら、あとは席に肉が運ばれるのを待ちます。
いいか、じっとして待て。
炭焼きです。凝視必須。
さて…
写真はサーロインの300g。
肉の上にはバターとガーリックチップ、添え物にコーンと玉ネギ。
写真だと2%程度しか伝わってませんが、めちゃめちゃ肉が厚過ぎて、さすがにクレーム入れようか検討しました。
ソースをかけて、一気に常軌を逸した蒸気が立ち込めているの光景がそこらじゅうで起きております。ちなみに紙エプロンは必須です。かなり跳ねます。
上に乗ってるバターとガーリックチップを伸ばして頂きます。
味ですが、超ジューシー!...って感じでなく、300~400gでもペロリと食べられちゃうくらいには軽い感じで美味しかったです!味を変えられながら食べられるので、飽きも来ないかと思います。
とりあえず、最少でも200gなので、基本的にデカいです。肉食ったわ―!的感覚がハンパじゃないです。
「ふざけんな、肉食いてぇぞバカやろう!」って時やライオン並みに肉を頬張りたい方、もってこいのお店です。個人的にはすごく美味しかったですし、超おすすめ。
臆することなく、500とか700とかいっちゃってください。
ペロっといけちゃうと思います。
いきなりステーキ
※公式HPのムービーもイケてます。
てか、ペッパーフードサービスが運営してるんですね。
ペッパーランチは色々ありましたが、いきなりステーキは今流行りのプレミアム感も多少あり、上手くいっているのではないでしょうか。
また行きたいと思います。
誰か、肉会しましょ。では、また。
[東京都立 戯言学園]
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